シモヤマの木製バリアフリー介護用品 Vol.9
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オーダー木製踏み台段差が均一でないと態勢を崩しやすくなります脚をあげる高さを一定にする奥行300mmほどを目安に設定する広すぎても歩幅が大きくなり、一歩詰め寄る必要が出てくる。一段一段足をそろえて上り下りされるような場合は少し広めの奥行が望ましいと思います。お問い合わせの際は…現状の段差のサイズをお伝えください。現場の写真などお送りいただけると把握がしやすいです。また、設置スペースがどれぐらいあるかを事前に計測してください。それらをもとに設計いたします。記入例右側100幅で手すり取付の補強してください二段の大きな段差を三分割にするときなどに良く使われる段差解消方法です。オーダーメイドならではの仕上がりの良さをお確かめください。設置状況をおつたえください。多くの実績をもとにベストな方法をご提案いたします。手すり設置のビス固定がおこなえるように、天板を厚く補強した加工です。複合的な手すり設置の場面で役に立つ加工です。不安な隙間をなくしてピッタリと設置したい!!そんな要望にお応えします。形状を切欠いて調整行う加工を切込加工と呼んでいます。●入り組んだ建具に 合うように調整●二段踏み台の背部を既存の段差に合うように調整より細かなバリアフリーが行えますぜひチャレンジしてください。●落ち込む危険性があるスペースに 併せてうまくフィット10●奥行を一定にする段差分割のための切込加工改修のポイント●段差をできる限り均一にする切込加工手すり設置のための天板補強みなさまのアイデアお待ちしておりますこのほかにも紙面の都合上掲載できないのですが一度っきりしか、行ってない加工などたくさんあります。実績をもとにお話しできると思います。お問い合わせはお気軽にどうぞ2-1各種加工について 切込加工 つづき

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